性能・工法

PERFORMANCE/METHOD

マリモハウスの注文住宅には
“変更できない標準仕様”はありません。
「こんな暮らしがしたい」のニーズから
工法を選択するところから始まります。

本当の意味での“フルオーダー”で
心から納得できる
あなたらしさを
一緒につくりあげていきましょう。

必要な性能ニーズに合わせた工法を選べる お好きな内装材・設備を選べる 各種認定制度対応可能 ぜんぶ、おもいのままに。

マリモハウスの特徴

FEATURES

どんなニーズにも対応!
例えば…

  • 開口部が広いけど地震に強い家

    開口部(窓)が広く大きな吹き抜けなどがある物件は、耐力壁が少ないためどうしても構造上は弱くなってしまいます。
    そこで、大きな開口部を持ちながら強い強度を実現したい場合は、木造軸組工法『JWOOD工法』をご提案します。その他にも必要とご要望に応じて制震システムの導入など、地震への備えがより⾼まるご提案もいたします。

  • 最高水準レベルの高性能な家

    現在の断熱性能で最も高い基準であるHEAT20 G3(断熱等級7)にも対応可能です。高性能断熱材で建物全体を包み込み、さらに高性能な窓を採用。施工精度の高い技術力で隙間を極力なくし、エアコンの熱が外部に逃げず「夏涼しく冬暖かい」を高いレベルで実現します。更なる快適性を求める方には、空調とエアコンが一体化した全館空調システムの導入もお薦めしています。

  • エネルギー効率のいいオール電化の家

    お手入れのラクなIHコンロにしたい、いっそオール電化にしてしまいたいが電気代はできる限り少なくしたい!という方には、太陽光エネルギーによる“創エネ”と、つくった電気を上手に活用する「エコキュート」などの省エネ型製品、さらに電気を貯めておける“蓄エネ”システムをご提案。電気を貯め、災害時の停電に備えられる嬉しいメリットもあります。

好きに選べる!
マリモハウスで選べる
工法や仕様の一部をご紹介

1

HEAT20の中で最も厳しい基準 HEAT20 G3(断熱等級7)

断熱効果の高い素材や気密性を重視
省エネや環境への配慮も

マリモハウスでは、高性能の断熱材や窓サッシを採用した
高い断熱性能と、職人の確かな施工技術で隙間を極力少なくする
高い気密性能を叶えます。ご希望があれば、断熱性能の世界基準
HEAT20 G3(断熱等級7)にも対応可能です。

デザイン性と性能で選ぶ
高断熱窓・サッシ

世界トップクラスの断熱性能と高いデザイン性を兼ね備えた
「APW 430+」も採用可能です。

2

エネルギーロスをなくす ZEH・創エネ・蓄エネ

エネルギーを創り出し
消費エネルギーを上回る家づくり

ZEHは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、「ゼッチ」と呼ばれています。年間のエネルギー収支がゼロ以下になる住宅のことで、高断熱や省エネの性能を高めるだけでなく、太陽光発電などでエネルギーを創り出すことによって、エネルギー収支をプラスマイナス「ゼロ」、または消費エネルギー量よりも自宅で創るエネルギー量が多い状態にする住宅を指します。マリモハウスでは、さらに太陽光などで発電した電気を蓄え、電力需要ピークの時間に使うことで電気代を抑制するためのご提案や、災害などによる停電時に貯めたエネルギーを使うことができる各種蓄エネ設備の導入にも対応可能です。

3

きれいな室内環境を実現 全館空調マッハシステム

家全体の冷暖房と換気を
エアコン一台で

全館空調システムを採用することで、部屋だけではなくトイレや廊下、キッチンといった家全体の温度と湿度を一台のエアコンで調節することが可能になり、結果として省エネも実現。空調と同時に24時間換気も行い、24時間365日、心地よい空気環境をつくります。

4

ニーズに合わせて選べる工法 木造軸組工法

設計の自由度が高く
自由な間取りが実現できる工法

柱と梁でつくられた骨組みに筋かいを入れて補強し、そこに壁や天井を付けて建てるのが木造軸組工法(在来工法)です。枠で構造を支えているため、耐力壁を設けている箇所を除けば、ほとんどの壁面で窓口を広くとることができ、設計の自由度が高いことを特徴としています。

木造軸組工法の特徴
  • 間取りの自由度が高い

    空間のカタチやサイズを自由に決められ、狭小地や変形地でも土地の形状に合わせて敷地を有効に使うことができます。

  • 大きな開口部をとりやすい

    点と点を結ぶように柱や梁を備えるため、柱の間隔が開いた大空間の間取りや窓をつくりやすい工法です。

新しい木造軸組工法
「JWOOD工法」も選べます

マリモハウス広島では、より開放的な開口部を計画できる「JWOOD工法」を採用することも可能です。「JWOOD工法」では、無垢材や集成材よりもさらに強さを追求した理想の構造材『JWOOD LVL』と、柱や梁、基礎との接合部に専用の金物(ドリフトピンやパイプピンと呼ばれる鋼製のピン)を使用します。

JWOOD工法
構造材
・低含水率
・基準強度を上回るめり込み強度
・JAS認定に裏付けされた安心
接合金物
・専用金物による高強度の接合部
・地震の揺れでも釘を保持
筋交い
・JWOOD制震壁
5

ニーズに合わせて選べる工法 2×4工法(ツーバイフォー工法)

面で支え、地震の力を分散させる
床・壁・屋根が一体となった
モノコック構造

1974年に日本で認可されて以来、着工数を増やしている2×4工法でつくった家は、ファイヤーストップ構造が火災時の燃え広がりを防ぐため、特別な設計・施工を加えずとも『省令準耐火構造』の基準を満たします。

2×4工法の特徴
  • 耐火性が高く安心
    火災保険料が安くなる

    構造的に耐火性が高く、消火効果と防火機能が備わっているため、保険料を抑え火災保険に加入できます。

  • 高気密・高断熱を
    実現しやすい

    面で家がつくられ隙間が生まれにくいため、高気密を実現しやすく、伴って断熱性も向上する仕組みです。

6

国内最高レベルの耐震性能 耐震等級3

日本の建物における最高レベル
「耐震等級3」まで対応が可能

マリモハウスは目に見えるデザインや仕様だけでなく、建物本来の強さも大切にするため、お客様のニーズに合わせた耐震性の住宅を提供します。耐震等級1(建築基準法レベル)の1.5倍の揺れに耐えられる強度をもち、震度6強~7レベルの1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しない強度を備える「耐震等級3」にも対応可能です。

地震エネルギーを吸収する
制震ユニットの採用も可能

同じ高さからゴムボールを地面に落とした場合に、高減衰ゴムはほとんど弾みません。 これは瞬時にエネルギーの変換・吸収・発散をするためです。劣化促進試験において60年以上の耐久性を確認した、高減衰ゴムを使用した制震ユニットを装着することで、大地震の後の余震にも耐えます。

国が認める制度を活用し、補助金と
税制優遇のダブルで
恩恵を受けられる
建て方にも対応できます。

資産価値を保ちやすい 長期優良住宅

「長期優良住宅」とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅で、認定を受けることで住宅ローンの金利や税制面でのさまざまなメリットもあります。

税金の優遇ほか、メリットたくさん 認定低炭素住宅

低炭素建築物とは二酸化炭素の排出の抑制に資する建築物であることを指します。エネルギーの使用の効率性その他の性能が省エネ法の判断基準を超え、誘導基準(経済産業大臣、国土交通大臣及び環境大臣が定めるもの)に適合するものであること、都市の低炭素化の促進に関する基本方針に照らして適切なものであること、資金計画が低炭素化のための建築物の新築等を確実に遂行するため適切なものであることが申請時に必要です。

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