構造・工程

マリモハウスの高い技術力で 2×4工法の優れた性能を実現

強固な六面体構造

2×4工法の特徴は、構造耐力に優れた枠材と面材とが一体となった大型パネル(面)で、建物を支える構造です。床、壁、屋根の6枚のパネルからなる六面体が家を形づくり、この強固な六面体構造によって、高い性能を実現しています。

システマチック構造

2×4工法では、JAS規格によって厳しく定められた構造用製材や構造用合板を使用します。クギや接合金物もシステマチックに専用化されており、使用する箇所や間隔、打ち方、数、施工の手順まで、細かくマニュアル化されているため、どの住宅にも均一に高品質・高性能を保つことができます。

【JAS規格】日本農林規格。建築用の木材の場合、サイズや強度、含水率などに厳しい基準が定められています。ツーバーフォー住宅で使用されるほとんどの構造用製材は、この基準にもとづいています。

2×4工法の中心となる6種類の規格材 ①2×4材、②2×6材、③2×8材、④2×10材、⑤2×12材、⑥4×4材 2×4工法では、分かりやすく規格化された構造用製材や構造用合板を使用します。

確かな実績のマリモハウス

マリモハウスでは、2×4工法を手がけて40年を超える実績と、広島でごく初期の段階で2×4工法3階建て住宅を完成させた確かな技術力を継承しています。これからも「人と環境に優しい住空間」、「セーフティ設計」、「省エネ対策」を、お客様にご提供し続けてまいります。

マリモハウスの実績

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